メンテナンス時間帯
Kisenon が稼働中のコンピュートを更新するタイミング、時間帯の選び方、およびアプリケーションへの影響について説明します。
すべてのプロジェクトにはメンテナンス時間帯があります。1 つ以上の曜日と、開始時刻および終了時刻(UTC)で構成されます。Kisenon はこの時間帯を使用して、プロジェクトで稼働中のコンピュートを新しいコンピュートリリース(Postgres のマイナーバージョン、拡張機能の更新、セキュリティ修正)へ移行します。
更新中に行われること
更新はウォームスワップとして行われます。Kisenon は新しいリリースで代替コンピュートを起動し、稼働中のコンピュートのキャッシュをそこへコピーしてから、エンドポイントを切り替えます。エンドポイント ID と接続文字列は変わりません。既存の接続は切断され、数秒以内に再接続されます。キャッシュが保持されるため、切り替え直後からクエリは通常の速度で実行されます。
ゼロにスケールされているエンドポイントは、時間帯内には更新されません。次回の起動時に現行のリリースで起動します。
更新がスケジュールされるタイミング
- 更新は、72 時間以上先にある次のメンテナンス時間帯にスケジュールされます。組織のオーナーと管理者には、更新の 72 時間前と 24 時間前にメールが送信されます。
- セキュリティリリースとして指定されたリリースは、24 時間以上前の通知でスケジュールされます。
- スケジュールされた時点から、コンソールのエンドポイントには 更新があります · 予定 と日時が表示されます。スワップの実行中は 更新中… と表示されます。
- 切り替え前にスワップが失敗した場合、エンドポイントは現行のリリースで稼働を続け、Kisenon は次の時間帯に再試行します。
時間帯の選び方
- プロジェクトを開き、設定 → メンテナンス時間帯 に移動します。
- 1 つ以上の 曜日(UTC) にチェックを入れ、開始時刻(UTC) と 終了時刻(UTC) を選択します。時間帯の長さは 1〜8 時間で、日付をまたいでも構いません。
- 時間帯を保存 をクリックします。
コンソールでは、UTC の入力欄の横にローカル時刻での時間帯が表示されます。新しいプロジェクトには、独自の時間帯を保存するまで 既定で割り当てられた時間帯(Kisenon が選んだ 1 時間の枠)が設定されます。時間帯を変更できるのは組織のオーナーと管理者のみです。
今すぐ更新
オーナーと管理者は、更新をただちに実行できます。ブランチページでエンドポイントの横にある 今すぐ更新 をクリックし、確認してください。スケジュールされた更新と同じウォームスワップが行われます。
スケジュール済みメンテナンス
証明書のローテーションなど、その他の計画済みのプラットフォーム作業は、プロジェクトの設定ページの スケジュール済みメンテナンス に一覧表示されます。スケジュールされた更新の 1 時間前から実行中まで、そのプロジェクトのページにバナーが表示されます。